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2011年8月22日 (月)

京急1000系ことでん譲渡の影で・・・(吊り上げだらけの週末)

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先週末、神奈川新町から、ことでん行きの元1000系4両の搬出が行われました。まさかここに来ての京急1000系の追加導入とは、ちょっと驚きですが、おそらく例の2扉車、元京急旧600系を置き換えるのでしょう。ことでんといえば先月訪問してきたばかりで、そのノリでちょっくら見物に行ってきました。実は、とある場所とついでにハシゴしてしまえというのが本音だったりもするのですが。

ことでん向け車両は週末にも動くのではないかと聞いており、金曜にウォッチングする予定だったのですが、木曜日にすでに吊り上げが実施されてしまい、逃したか!と思ったものですが、1日2両の法則を信じて、朝のうちに神奈川新町へ出向いてみました。

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おぉ!赤い電車に紛れて、緑の電車が。そういえば、この前長尾線にはエメラルドグリーン1色の編成が居ました(広告絡みの処置でしょうけど)が、こちらはツートンです。前日は準急長尾というあまりにもマニアックな行き先を出していたようですが、今日は回送なんですね・・・。

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そして搬出用のトレーラーも到着。これで今日は確実に吊り上げがあると確信出来ました。


というわけで、ここはひとまず撤収。動きがあるのは午後みたいですしD; なので、そのとある場所とやらに向かいます。



で、その本命は。




川崎市営埠頭。




なんだ、結局インドネシアネタかよという突っ込みは禁止で;;


そろそろ船が着くという風の便りを元に半信半疑で、川崎駅から市営バスに乗り込みます。


バス停を降りてしばらく歩くと倉庫の屋根の向こうに・・・・なんと船のアームが!!


本当に来てやがるぞ。雨の方はいよいよ強くなり、ハッキリ言ってびしょぬれなのですが、そんなのどうでもよくなり、気付いたら走ってました(笑)。ついに、魅惑の埠頭からの船積みシーンが目の前に。いやぁ、しかしここまでが本当に長い道のりだった。05系104F、105F,112F が川崎市営埠頭に搬入されて早2ヶ月半あまり。ようやくの船積み、そしてインドネシア譲渡が明白なものになりました。本当に一時はどうなることやらと心配したものです。

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夢にまで見たこの光景!感激です。

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L HON?? ずいぶんと変わった船の名前ですね・・・

しかしながら、雨が強いためか、船積みは中断中。しばらく張っていたのですが、動きは無く、雨に加え、風も強くなり、びしょぬれもいいとこなので、一旦川崎に戻り体制を立て直しです。まさかここまで雨が強まるとは思わなかった・・・。


昼を食って、すぐに戻っても良かったのですが、昼休みでまた動かなくなる可能性が大であり、そうすぐに船積みが終わるわけもないので、ことでんにカムバック。

こちらは動きがあり、アントというか保線用機材に牽き出され、吊り上げも間近というところでした。グットタイミング!

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そしていよいよ吊り上げが開始です。


が、吊りあがろうとした次の瞬間。

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ガシャン! え??

アームが外れてしまい、若干でありますが落下。

これで一旦、吊り上げは中止。

が、この後信じられないことに、後方のアームを外す際にまたやってしまいました。

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Eeeeeeee!?

こんなこともあるんですね。

しかし、アームがぶつかった衝撃で、外板が凹んでいます。床下にも多少の損傷があるのではと心配になります。このときは久里浜に再度戻すのではないかとも思ったほどです。まあ雨の日の吊り上げはリスクが大きいってことなんでしょう。

あ~、でもこれで当分は吊りあがらない。というわけで、ことでんの吊り上げは諦め、ここは勇気ある撤退。本命の川崎へ再度出撃です。


こちらはというと、着々と船積みが進行中。先ほどと比べて、そこまで車両が少なくなったわけでもなかったので、おそらく雨でそれなりに中断していたのでしょう。午前中と比べるとこのときはだいぶ雨も小雨になりました。

しかしなんといっても、驚かされたのは吊り上げの手際の良さ!藤寄の吊り上げのトロさは一体何なのだというくらいのスピードで、ワイヤーロープと車両の接合に要す時間はわずか数分足らず。先ほど落下を目の当たりにしただけに、これで大丈夫なのかとヒヤりとするほどです。しかしなんの問題も無く、上空高くまで車両は次々に舞い上がります。その光景はまさに圧巻です。

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トラックへの積み込み時と違い、本当に空を飛んでいるとような感じですね。

また、船積み車両が空中を舞っている間、地上の車両も2台のクレーンで吊り上げられ、トレーラーに載せられます。そして船積みが完了次第、トレーラーに乗って、船に横付けされます。そして今度は船積み、そのようなサイクルでひたすら回っておりました。

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結局、この一連の作業が16:30前まで実施されました。

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この日最後の吊り上げ(車号不明)。

この様子では翌日も船積みが実施されるのは明らかであり、この日先頭車が吊りあがるのを見れなかったため、当然の如く翌日も出撃してしまいました・・・。

なお、ことでん車両、KCJ車両共に8月20日、日曜日に無事出港したとのことで、お互いの新天地での新たな活躍に期待です。


※川崎市営埠頭内での撮影は自己責任の下においてですので、あらかじめご承知おき下さい。

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