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2011年5月 5日 (木)

Thai land Rail trip vol.1 ホリデー快速でNamTok線を行く②

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2010年7月31日 NamTokSaiYokNoi11:45 NamTokSaiYokNoi着

こちらで2時間半の滞在時間があり、ここ場合特にガイドが付くわけでもなく、勝手にしろ!!状態なのでとりあえず進みましょうか。途切れた線路の先には再びC56が御出迎え。何故か終始鉄子さんたちで周囲は賑わっておりました。なので撮影は後にして、泰緬鉄道の路盤跡をしばし歩いて行きましょう。

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少し進むとSaiYokの滝がありまして、その周辺にレンタルハンモック屋さんが点在しており、バンコク市民のちょっとした週末の避暑地になっているようです。滝の先で路盤跡は途切れており、その痕跡を追うことは不可能に。おそらく桟道かなにかで谷を越えていたのではないでしょうか。このまま進めば、きっとミャンマーに入れるんだろうになぁ・・・。仕方ないので、国道沿いのドライブイン風のところに入りまして、昼飯。美味しい魚料理をたらふく食べましても数百円という安さ。ホント物価に対して食費と移動費がとにかく安いのがタイの魅力です。

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滝の周辺で休憩したりして、駅まで戻りましたがまだ時間がたっぷり。SaiYok洞窟なるものがあるようで、途中まで山を登りましたが、人っ子一人おらず、列車に間に合わなくなっても嫌なので断念。で駅の売店兼休憩所でタイ式マッサージ(またか)。売店を牛耳るおばあちゃんなのですが、いやあ力の入れ具合が半端ない。しかもピンポイントで押さえてきて、もう最高でした。また行きたいけど、場所が場所だけに、そうおいそれとは行けないのが惜しい限り・・・ そしていい加減空いてきたのでC56を撮影。塗り直したばかりなのか、雨ざらしにしては状態が良かったような気がします。

2010年7月31日 NamTokSaiYokNoi14:00発T910列車HuaLamphong行き

そんなこんなでお帰り列車の入線。その列車、どうも炎天下で留置中、相当蒸してしまったようで、必殺!?貫通路開放運転!!いやいやついに来ましたね。フィリピン軍団に陣取られる前に、絶対特等席に入ってみせるぞ。TREの方々も乗務員さんたちもさっきと全く同じ顔ぶれで、もうなんだかだいぶフレンドリーです。貫通路開放&乗務員室解放でそのまま走ってくれるそうで、ワクワクですね。ドラえもんエプロンのTREのおばちゃんが警笛パッシングをやりまくって、NamTokSaiYokNoiを発車。

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来た道をひたすら戻るだけですが、やはり後ろ展望となると迫力が違いますね。で、ばっちりアルヒル桟道を記録。そして通過後、先ほどの駅でタビージョも再び合流。

が、ここからが問題だったのです。行きもタブレット交換等でなにかと運転停車があったのですが、今度は異様に停車時間が長い。明らかに遅れている。でも止まれば止まればでまた面白い。だいたい乗務員が一服しに行くのでドアが半自動扱いになるんだよね。だからボタンを押すと降りれちゃうわけ(そしてこの車両、開けるのボタンはあるのに閉めるのボタンが無いので一度開けると開いたまんま)なのです。で、勝手に降りて駅を撮ったりなんなりしていたので、遅れたら遅れたなりに楽しみがあるというもの。とにかく駅がアンティークで素晴らしい。そしてやはりどんなに小さな駅でも駅員が配置してあるってのが、素晴らしい(タブレット閉塞なんだから置配しとかなきゃ列車が動かないわけだが)。問題は乗り遅れだったのですが、乗務員が一服している限り発車しないわけだし、先に乗ってしまっても必ず閉塞機がボーンと鳴り出してタブレットが運転士に渡されない限り列車は発車しないので、後から考えれば余計な心配でした。警笛→ちょこっと発車→ドア閉めという東南アジア式発車法(?)使ってるのでいざとなればジャボタベック式に飛び乗りも可能ですし;D

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Kanachanaburi到着時には遅れ1時間に。本来ならばもう発車しているはずなんですけど・・・。ちなみに行きに停車したKwai川橋梁駅は通過です。その代りKanachanaburiで停車時間があるというわけ。ちょうどここで行き違いがあったのですが、下り列車は定刻通り。遅れ列車と上手いこと交換させるとは運行指令もなかなかの腕前ですね。行程表だと40分停車ですが、果たして発車時刻は如何に!? 本当に40分止まるなら泰緬鉄道記念館行ってきても良かったんだけどなぁ。 結果としては本当に40分停車しやがったんだけどね。ま、一応怪しい装甲機関車(?)みたいなものが外から見えたから良かったのだが。

なにはともあれ、遅れを引きずったまま再発車。まったく、先ほどまでの無駄停車は何だったんだ。というか未だにこの謎の時間調整は駅に止まる毎に実施され、南本線と合流。そして朝、TREが補給をしたNongPladukJunctionで観光スポットも無いのに約50分のバカ停。

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そして全ての原因が明らかに。併結相手の大幅遅延。まあ南線はね、マレーシアまで繋がっているわけだし、遅延は免れないか。ましてや臨時列車じゃ犠牲になりますわな。でもまたこの50分もちょうどサンセットタイムと重なり、駅事務室の 転轍テコ連動の機械を観察したりと退屈している乗客をよそ目に、このバカ停を満喫しておりました。

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そしてようやく連結相手が到着し、しかも前3両にするために構内入れ替えしたりとまたそれはそれでロスタイムとなり、発車したのは19時過ぎ。本来ならあと30分でBangKok到着なんですけど・・・。

どっぷりと日が暮れてしまい、車窓は時折見える民家などの灯りのみ。こんなんでバンコク着くのか~と思いたくなるほどですが、結局終点HuaLamphongにはおよそ90分遅れの21:00過ぎに到着。さすがのタビージョも、途中こちらとも色々お喋りしていたのですが、バタンキュー。でも到着後彼女たちには、駅からホテルまでのアシとなるTUKTUK(電車&ウォークで行く余力は無かった・・・)の交渉人役になってもらったり、何故かタイスイーツなる焼き菓子を頂いたりして、最後まで何かとお世話になってしまいました。こんなハプニングも鉄旅ならではってことですね。


つづく

次回最終日!

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