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2011年5月 2日 (月)

GWと言えば、やっぱり湊線

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茨城交通時代からのゴールデンウィークの風物詩でもある、湊線の旧型車両増結運転。しかし今年は地震の影響による湊線不通のため、実施は不可能なのは明らかであり、来年或いは次回イベントまで持ち越しか・・・と思わされたものです。しかし!この不通を逆手に取り(?)通常では出来ない7両連結撮影会という形で、恒例の旧型キハ(+Y-DC)を使用したゴールデンウィークイベントが今年も開催されたのです。使用出来る那珂湊構内と車両たちを利用しての撮影会を実施するというひたちなか海浜鉄道の粋な計らいと言えましょう。

しかし!!もちろん当初は私も参戦する予定だったのですが、結局なんだかんだで休みであったはずの今日もいつの間にか出勤になり、イベントはお預けに・・・。Yと旧型車たちが手を取り合い、復興を誓うという素晴らしいイベントだと思うのですが、残念・・・。去年の羽幌炭鉱色&タラコお披露目というときにも行けなかったし。


というわけで、代わりというか、この期に乗じてというか、昨年夏のひたちなか訪問の記事を仕立て上げました。;D

これは2010年7月下旬のお話です。ことの発端は、観光によるひたちなか海浜鉄道の活性化案を出せというお話がとある団体から大学のサークルに入ってきたことになるのですが、それに関してメンバーの中にはまだひたちなかに行ったことの無い者もそこそこ居たため、ひたちなか行きの話があがり、自分も2009年の5月以来おそらく行っていない(記憶が曖昧・・・)こともあり、日程も都合が良かったため、喜んで参加(そりゃそうだ、一応にもY-DC対策委員会ですから)。


青春18きっぷでみんな仲良くE531のボックスに揺られ勝田へ。そしてお決まりの

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う~む、どうしてこうも一発目はいつもYなのだろうか。まあともあれ、今日の相方はキハ205ということで、どこかで乗れるでしょう。あれ、そういやこっちの運用って予定だとアニマル列車じゃなかったかな・・・。とりあえず、これで阿字ヶ浦まで乗り通します。ちなみに一日乗車券はこのとき開催されていたMMM(みなとメディアミュージアム)バージョンで、列車の窓には小人の影が貼ってありました。最初、この人影ステッカーが何なのかわからず、みんなでワイワイやっていましたが。これもMMMの一環だったんですね…。阿字ヶ浦からは各自自由行動ということで、沿線歩きに徹します。

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私としては、オフシーズンの誰~も居ない閑散を通り過ぎた阿字ヶ浦海岸にしか行ったことがなかったので、まあ少しは賑わっているであろうと、この機会にとりあえず海岸方面へ歩き、おじさん方にちょっくらお話を伺ってきました。引き続き、海岸づたいに歩きまして、完全に行き当たりバッタリだったのですが、なんとか磯崎駅へ到達。そして那珂湊へ移動しメンバーと合流。

そしてその後はキハ205で移動、するはずだったのですが、どうも不調らしくミキ300-103と車両交換・・・。あらら。しかし、お楽しみはこれからでした。なんと運用から外れたキハ205は車庫に引き上げたのですが、そのまま留置してあった旧型車3連にガッチャンコ。旧型車4連の出来上がり。準急色、標準色、急行色、一般色とほぼ全ての気動車国鉄色がここに網羅!!なにも今日に限ったことは無く、特に非冷房車があまり運用に入らない夏季などにはときおり見られる光景なのでしょうが、思わぬハプニングににんまり。ということで、今回のイベントに代えて、昨夏のちょっとしたお楽しみでした。

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なお、活性化の話は宙ぶらりん状態で、あまり進展しなかったわけで本当に申し訳ないのですが、鉄道利用者を伸ばすポイントは、言ってしまえば鉄道が地域にどれだけ入りこめている、というか密着・一体になっているかだと思うのですよね(何の面白味も無い一般論ですが)。その中に観光利用も含まれ、もちろん湊線の旧型車両は観光資源であり、これを活かさなくてどうするというわけなのですが、ただそれを走らすだけでは鉄道ファンしか集まらないというもの。要するにその列車を那珂湊や阿字ヶ浦の街並み、風景とどうリンクさせて売り出していくかが鍵ではないかと思うのですが、どうでしょうか・・・。

また現在湊線は不通で、バス代行となっていますから、復旧したとき乗客が、やはり湊線が無くては困ると考えるのか、バスで十分と考えるのかも今後の状況を大きく左右する要素ではないかと個人的にはやや不安なところでもあります。しかし前者であるとしたら、これをバネに鉄道を中心とした地域づくり、観光街づくりが進展してゆくのではないでしょうかと思います。

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いずれにせよ、復旧したらまたキハ20たちに会いに訪れたいものですね。

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コメント

大乗ですよ。
ゴールデンウイークなど昨年は3000人オーバーの海浜公園輸送。
とてもバスではまかないきれません。
大量輸送、定時制、低コスト。
これからも鉄道の優位性を最大限発揮してゆきます。
(吉田)

投稿: ひたちなか海浜鉄道 | 2011年5月 3日 (火) 12時34分

ひたちなか海浜鉄道様、コメントありがとうございます。阿字ヶ浦から海浜公園へのアクセスバスルートが定着してきたということなのでしょうか。今後も湊線がますます向上発展してゆくことを、蔭ながら応援してゆく所存です。

投稿: エンケチ | 2011年5月 3日 (火) 23時08分

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