« 本州内JR全線完乗(暫定) | トップページ | 3月改正後の関西へ »

2011年3月22日 (火)

6000系、Yokoso! BukitDuri。

またまた前回更新からだいぶ間が空いてしまいましたが…。

2月14日に日本を出国して早1カ月、途中ひな祭りに研修のため一時帰国もありましたが、成田~シンガポール~クアラルンプール~バンコク~ヴィエンチャン~ヴァンヴィエン~フエ~ハノイ~南寧~香港~(成田)~香港~ジャカルタ~成田と巡り、3月15日に無事帰国いたしました。

とにかくこの一ヶ月間ネタづくしでありまして、何を書いたらいいかわからないのですが、まあ鉄道ネタといえばまずはこれですね。最後にして最大、待ちに待った「歓迎!!メトロ6000系祝賀会」。

Dscf0180
門の向こうの6126F この一線を越えることが出来ない

しかしこれにはホントヒヤヒヤしたもんですよ。まあ例の如く6000系20両を積載し晴海ふ頭?を出航した貨物船が順調に進むわけがなく、前回同様シンガポールへ緊急寄港。おそらくシンガポールでニアミスしてただろっていうね。よって6000系のジャカルタ入りは大幅に遅れ、TanjungPriokに着岸したのは月が変わって3月1日。そして陸揚げされた車両はまずPasoso貨物駅からへ甲種輸送され、一旦Balaiyasaで入線の検査。このBalaiyasaがなかなかやっかいで、昨夏は奇跡的に入場が出たものの、通常ちょっとやそこらで許可は下りないようで。しかも入線の検査は早ければ1週間程度で終了し、BukitDuriに輸送されるのだが、そこはネシアマインド。動かないときは一カ月動かないこともあるとか・・・。

今回私がジャカルタ入りしたのは3月5日。まあ当然の如くこの日はまだ6115F・6126F共にBalaiyasaの試運転線の上。門の外から拝めるのがせめてもの救いですが、ここまで来て拝むだけではなぁ…。だがしかし、BukitDuriには陸揚げ時に一部床下を損傷した05-110Fが現地化改造中であり、少なくともこれが出場しないと、6000も移動しないんじゃないか?ということもありまして、非常に不安な出だしとなったわけであります。先に移動すると思われる手前に居る編成が幕装備の6126Fだけに非常に歯痒い!

Dscf1918
あぁっ、多摩急行!!

当初予定では、さっさと6000系とはご対面してジョグジャ方面(ソロのレールバス)に逃亡したかったところなのですが、そうは問屋が卸してはくれませんで、結局1週間毎朝Balaiyasaに通い続けることになりました。おそらくすぐには動かんだろうと気を利かせてくれ、BukitDuri訪問を金曜日にずらしてくれた現地鉄道ファンのK君・F君には感謝感謝です。


来る日も来る日も動きなし。


そして運命の金曜日。


雨の中、今日もBogor線と環状線の分岐部で朝から張りましたよ。

Dscf2728
馬鹿と言われても仕方ないね・・・


!!

Dscf2722
JABOTABEKのドクターイエローことNR

もしやコイツ、Balaiyasaにお迎えに行くのでは!?でも待て、昨日はこいつSerpong線とTangerang線で配給やってただけに、そう安易な考えは危険だ。浮かれるにはまだ早い。

しかし今日動かないとなると、土日の予定をキャンセルするか、でも工場はどうせ週末動かないしなぁ。月曜の朝、バライヤサから出てくるところを撮るしかもはや道はないのか。でももし土日に動いたら・・・。そんな不安要素だらけになりながら、雨の中ブキットドゥリまで歩いて行ったのでした。

Dscf2781
とりあえずは電車区の所長さんに挨拶へ

また来やがったか、と思われているかもしれませんね・・・。

と、所長さんから「今日6000系来るよ。」

Waaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!

なんという奇跡でしょうか。当日にならないと何もわからないのが、インドネシアのまた怖いところであり、面白いところ。しかし今のBukitDuriでは改造中の05-110Fが2線分塞いでおり、一体どこに押し込むのでしょうか??

しかしさっきまでのあの不安事項はどこへ吹っ飛んだのやら。6000系が来る前にやるべきことはやっとくべと、朝運用を終え次々と列車が戻ってくる電車区へとルンルン気分で繰り出して行ったのでした。単純な奴ですね。天気の方もすっかり回復しておりまして、やはり最後の最後でツキは回ってくるようです。

Dscf2826


Dscf3133
改造途中の05系にはまだ所々懐かしい青い部分も残っておりました


そして、いよいよお目当てのお出迎え。


が、早過ぎだろ、6000系。

Dscf3143

そろそろ来るかなーと思い、門の方へ進んでは居たのですが、DijokoLelono2とEspasが雁行して入場してきたものですから、まだ来ないと勝手に解釈しておりました。するとなんでしょう、Espasが倉に入って1,2分足らずで、なんと6000系が入ってきちゃいましたよ。なんだよ、Espasは露払いかよ(ただ単にそういうダイヤなんだと思いますが)。もう少し、電車区の職員方も動き出すかと思いましたが、まったく受け取りに関する引き継ぎは無い様子。というわけで、記念すべき入場の瞬間は逃しましたが、蓋を開けてみるとNRの内1両はBalaiyasaに置き去りで、なんと1両のNRで10連をプッシュしてきたので、まあなんとか入場中の記録を残すことは出来ましたので満足です。

Dscf3151
NR1両でよく10連を押してきたもんだ

おそらく輸送の様子はManggaraiで現地ファンがおっかけをしてシャッターを切りまくっているでしょうし、BukitDuriへの入場シーンを見ることが出来ただけでも感激であります。


Selamat datang KRL JABOTABEK!!

Dscf3180
先輩と久々の再会。5000系と2ショット。

Cimg1722
そして先にジャカルタ入りしている弟分の7000系も。パン下げしているため、表示こそ出せませんでしたが、果たしてここはどこという感じになってしまいましたね。秩父鉄道でもあるまいし、なんでしょうかこの趣味的な運用。ここまでメトロが集結するとは、もはやここは新木場でしょうか??

Dscf3252
準急相模大野・・・

相模大野も種別が新フォントに更新されている、つまり幕ごと新幕に交換されているとはちょっと驚きましたが(では旧幕は何処へ行った??)、結局一度も日の目を見ることがなかった新幕の準急相模大野が見れてこれまた満足。

そんなこんなでBukitDuriで遊び尽くしてしまったために、その後Depokへ行く時間が無くなってしまいましたが、変わりにJuandaのKCJオフィスへ。実はここは初めて。KAIじゃないのでちょっと緊張しましたが、なんだ結局中身はあまりKAIと変わりませんでしたww でもまぁ、やはりKAIとはとことん仲良く無いようでして、来月KRL JABOTABEKではトンでもないことが起きる模様です・・・。

あ、話がちょっとそれましたが…。

こうして無事、6000系と1編成だけではありますが、ご対面を果たしまして、大収穫のうちに最後のジャカルタ訪問を終えたのでした。事故なく多摩急行幕を掲げて現地を疾走することを期待したいですね。

なお05-110Fはこの翌日あたりに出場したとかで、もう今頃は6126Fも現地化改造が初めっている頃でしょうか。おそらくKCJ標準色である赤に黄帯という7000系そっくりなカラーになってしまうのでしょうけど、7000と差別化するためにもせっかくEspasで採用された緑に黄帯になってくれないかなぁ。よくよく考えるとEspasって編成番号こそ6177Fですが、逆側の頭って6126なんですね・・。やっぱりこの日の運用、何かあるよ(冷汗D;; 。

Dscf3267
2つの6126・・・。果たして車号は改番されるのか?それともKL1-6126と6126で区別するのか!?

*現地でお世話になりました現地鉄道ファンの皆様、並びにPT.KAI・PT.KCJ関係各所の方々に厚く御礼申し上げます。

|

« 本州内JR全線完乗(暫定) | トップページ | 3月改正後の関西へ »

私鉄・その他」カテゴリの記事

遠征記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/521271/39318816

この記事へのトラックバック一覧です: 6000系、Yokoso! BukitDuri。:

« 本州内JR全線完乗(暫定) | トップページ | 3月改正後の関西へ »