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2010年8月24日 (火)

激闘!!ジャボタベック3泊4日 バタビア滞在期 最終夜

ついに最終日・・・。


長いようで短かった、バタビア生活についに終止符が打たれる。残すはスルポン線、そしてドアネコ救出。果たしてジャボタに快勝し、有終の美が飾れるのか?


激闘!!ジャボタベック3泊4日 バタビア滞在期 最終夜
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さよなら、バタビアの街

2009年9月10日 7:00 ホテルバタビア


コメディアン軍団更迭!?



御冷がエンドレスで注がれ、腹がガボガボになったとは前回書きました。しかしまあ奴らは料飲の部門から外されたんだろうと、そう考えていました。が、朝になってもコメディアンがどこにも居ない!!レストランにも、フロントにも、ベルボーイにも!!


でも、そのおかげで初日のグタグタが嘘のようにすんなりとチェックアウトし、荷物を夕方まで預かってくれと頼み、それもとてもスムーズに処理され、いってらっしゃいとお見送りされ、我々は最終日のジャカルタの街へと繰り出して行ったのであった。


2009年9月9日7:37発 ボゴール行きEkonomiAC
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写真展も終了し普段の落ち着きを取り戻したジャカルタコタ駅

昨日と同じくデポックまでのきっぷを買って7:37発のEkonomiACに乗り込みましょう。103系を見たけりゃ、これに乗るしかないのです。日本のように車両運用と言う概念はジャボタベックには存在せず(JAICAの資料には明らかに運用表というものが掲載されているにだが・・・)毎日同じ時刻に同じ編成がやってきます。というわけで昨日と同じ青帯の終日EkonomiAC車がやってきました。朝から晩まで働きっぱなしのかなり過酷な運用、思わずお疲れさまと言いたくなるくらいくたびれきっています。
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イメージ画像(昨日撮ったものを流用)
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この編成の運用表らしきものを発見。こりゃ酷い。

前日と同じく、貸切状態で発車。約20分でマンガライ到着、するはずで、あった、のだが・・・。思い起こせばこの時点から何か異変が起きていたのである。確かにチキニまでは順調な走りっぷりだった。しかしチキニ発車後、まったく加速しないでチンタラ運転、そのまま高架上で運転停車してしまった。かれこれ5、6分止まっていたのかな。特に放送が入ることもなかったが、マンガライ駅構内が渋滞しているのだろう、と勝手に解釈していた。でも、あまり遅れると103系が入ってきてしまうぞ!
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抑止中の車内


2009年9月9日 8:05?? マンガライ駅

どうにか103系到着前にマンガライ着。しかしながら8500発車後、すぐにお目当てはやってきました。
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昨日と同じ運用でやってきました103系

しかも停車時間はごくわずか。この一撃に全てをかけるっ!


さぁ、一斉放射だ。かかれっ!!



撃って撃って撃ちまくれ!!




・・・・・・・・・・・



あれ、発車しない。



てかさっきからムービースタンバイしているのにブレーキ解緩すらしない。



????



動く気配なし。何か放送はかかっているが、翻訳不能。なんかタナアバンとは言ってる、でもそれ以上はわからない。う~む。どうしたことか。


ムービーは諦めた。じゃあ写真撮りまくるぞ。ってわけで、8両分移動。

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連結部。微妙に編成により塗り分けが違うみたい。

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流石に怖くて車両の真横は歩けない・・・それでも背後から近づく列車を気にしている模様。

この間に動き出したら、完全なる敗北だなと思いつつも、心配は全く無用だったようで以後も全く動きなし。順光になる最後尾に回り込バシバシ激写。まあ隣の線路をEKSが高速で通過することをお忘れなくww。てか駅員の笛と罵声で接近はある程度わかるとは思っていたが、実際かなり怖いね。数メートル先の恐怖です。顔出したら、8500がそこまで来てたし。
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平然と通過待ちしている人々

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お顔アップ

しばらく不審行動を繰り返していたわけですが、そのうちもう一つのお目当てでもあるメトロ5000が入線すてくるとT氏より連絡を受ける。てなわけでそちらのホームへ移動。この列車も103系と同じくタナアバン行きです。始発駅は103がデポック、5000がブカシですが。

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おぉ、やってきましたメトロ5000。

そしてやはり2・3号車にだけドアネコが生息しているぞ。そして、日本から遙か離れたこの南国の地でもひたすらドアに挟まれ続け悲鳴を上げ続けているという、何と悲運なネコでしょう。日本のネコたちは最近メトポンことタヌキさんにバトンタッチしこの任から降りたというのに。そういえば、ジャボタベックの駅には多くの野良猫が住み着き、何かと可愛がられているようですが、乗客はこのドアステッカーを見て何を思うのでしょうか。早速ドアネコを救出すべく、いや日本に持ち帰るべく(別に剥がすわけではない)激写。でもT氏だったらマンガライ工場の廃車体からドアごと購入しちゃいそうで怖いなぁ(笑)
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ジャボタベック事業部ロゴとコラボしながらもドアに挟まれ続けるネコちゃん!!
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日本語表記まんまだなぁと思ったらマタニティマークまで健在

と、ここで何か放送がまた入ると同時に民族大移動勃発ww

103に乗り込んでいた人々が一斉に5000に乗り換えを始めたのだ。これはヤバイ。これ流さまいと、T氏と一時的にホームのジャカルタ寄り先端に避難。
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日本同様ダイヤ乱れ時の放送が曖昧のようで大パニック寸前?

一瞬にしてメトロ5000は本家東西線も真っ青の大混雑に。あちゃ~。これでは我々もタナアバン方面に進めんがな。当初予定では103系撮影後この列車でタナアバンに進み、スルポン線方面へと進軍するはずであったのだが・・・。ヤレレタ。
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もはや乗り切れていない。でもみんな笑ってる。

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ホーム側から押し込まれたら落っこちそう。

もちろん全員乗り切るはずがなく、後続でブカシ以遠からやってきたコタ行きの黄色い普通客レにも流れ込み、一部は屋根上に乗る始末。ヤバいな。
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最後まで粘ってた人々も観念して(?)移動。いやぁホームのよじ登りっぷり、見事だ。


「武蔵野快速東京行きは京葉線内強風によるダイヤ乱れの影響で西船橋で運転を落ち切りま~す。お隣のホームの京葉線内折り返し列車にお乗り換え下さ~い。」

そしてそんな大混乱を他所目に、誰も居なくなった当の103系はいつの間にか行き先がデポックとなり、ひそ~りと逃げるかのように発車していってしまいました。おそらく103系はなんらかの理由でタナアバン方面に進めなくなり(ポイント故障?)、マンガライで運転打ち切り、そして所定の折り返しダイヤに乗せて何事も無かったかのようにデポックへと戻ったのでしょう。
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長距離列車と併走しながら103系は去って行きました。

問題の5000系も東西線魂のド根性でドアを閉め、なんとか発車。日本車が居なくなったマンガライ駅に私とT氏はポツンと取り残されてしまった・・・(冷汗)、かのように思えましたが。
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それにしても冷房からの放水が激しい。

ネ申は我々を見捨てなかった。


救世主、8039F降臨!!

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伝説の8039、再び登場

これで渋谷に帰れるぞ!!

もういいや、車内料金ボられようがなんだって構わない。これに乗ってしまえ。ダイヤ通りに動いている間は問題ないが、ここまで乱れてしまうとホントどこに連れて行かれるかわからない(JALITA事件ですっかり怖気づいている)。ましては今日は最終日。何が何でも飛行機の時間には間に合わせねば。乗り遅れたとか洒落になんないし。だから我々はこの急行渋谷行きにかけたのだ。

そして、無事ジャカルタコタへと帰還した。検札も回ってこず、実質タダ乗りしてしまったのだが、一つ問題が。どうやって有人改札通るのさ。最悪、札束振りかざして賄賂やりゃあそれはそれで解決するのだが。とりあえず改札へ。今持っているのはジャカルタコタからマンガライのEkonomiACのきっぷのみ。

駅員は顔をしかめております。非常に顔をしかめております。だがしかし、何を勘違いしたか、そのまま外に出されちゃった。ありゃ??ダイヤ乱れを考慮して??まあ、ここは流石にきっぷを持って帰りたいとは言わず、黙って回収されることにしときましたが。
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実質ジャボタで撮った最後の一枚。日本の仲間によろしく伝えてくれと言わんばかりの美しい東急車並び!!

2009年9月10日9:30 ジャカルタコタ駅

改札も出ちゃったし、ああもうこれで本当に終わりなんだな。もともとスルポン往復は時間カツカツだったし、一度コタに戻るとタナアバン出るのが非常に不便なため、ここは勇気ある撤退かな。残りの時間はサリナデパート行って家族等々の土産でも買ってくるとするか、仕方ない。ここは潔くハゲタカバスに大金叩いて、スルポンはまたいずれ。



必ずやジャボタベックに戻ってくることをここに誓って・・・。

そして今、我々はあの灼熱の大地へ、再び。

「激闘!!ジャボタベック8泊9日 リベンジバタビア屋根上乗車録(仮)」
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2010年夏、DKI Jakartaの人口密度は我々を受け入れるのか・・・・・

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コメント

お久しぶりです。
王国秩父と思いきや、なんと海外とは・・・夏満喫ですな~
就活は終わりましたか?

投稿: サンバード流し屋 | 2010年9月 3日 (金) 13時11分

サンバード流し屋様

お久しぶりです。コメントありがとうございます。就活はさっさか終わらせました。もちろん王国秩父も行ってますよ~。まあこの夏は海外も多いですね(笑)

投稿: エンケチ | 2010年9月 4日 (土) 00時07分

就職は決まってたんですね。おめでとうございます。まだバイトは続けてるんですか?

投稿: サンバード流し屋 | 2010年9月 4日 (土) 13時36分

サンバード流し屋様

もちろん続けておりますよ~。

投稿: エンケチ | 2010年9月15日 (水) 10時49分

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