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2009年1月12日 (月)

{暫定版}津軽鉄道に乗ろう?


津軽鉄道に乗ろう?
Yを客車代わりに使うという荒業・・・

※残りの写真は後日アップします。

今日は大鰐の宿を出発して津軽鉄道へ。6:50発の弘南鉄道で中央弘前へ出たのですが、車両故障。いや、普通に動いていたので特に問題ないと思うのですが不具合とのことで途中の津軽大沢駅で車両交換。6000系の出番か!!と思いましたが残念、予備の7000系でした。故障したのはさくらヘッドマークの7039F、代わりに出庫したのはいわき大坊温泉ヘッドマーク7037F。7039Fはヘッドライトが点灯していなかったため、それが不具合なのかと思いきや、代わっても点灯しなかったのでそういうわけでも無い様子。先ほどすれ違った青帯の7031Fは点灯していましたが………。運転士任せなんですかね。

津軽鉄道に乗ろう?
2編成も居る6000系。是非イベントで使ってもらいたい


しかし1人しか居ない駅員(駅長?)氏が手動のポイントを全て操作し、運行管理センターからの無線もやりとりしながら行う入れ替え作業は見ていて可哀想でした。しかも本線のポイントはスプリングポイント。故障編成は通常ホームに入ったので、スプリングポイントを操作して代替え車両は大鰐温泉行きホームに到着。これって貴重なのか………。

さぁ、ここからが問題。7039Fの運転手は7037Fに乗り換えてしまったので弘南社員は1人のみ。故障編成をどうやって本線上からどかすのか。なんか駅員氏が微妙に行ったり来たりさせていますが何をしようとしているのかよくわかりません。

そうこうしているうちに7:16発の大鰐温泉行きが到着。故障編成は中央弘前方面に停車しているので、放置していても問題なかったわけです。支障が出るようならとりあえずスプリングポイントを使って川鉄式折り返しして暫定的に停車場所変えたかもしれませんね。

そのうち、自家用車が乗り付けられたと思ったらドライバーが電車に乗り込み入れ替え作業開始。あっという間に7039Fは倉の中へ。駅員氏に故障について聞いてみたところ、方言で返答されてしまい解読不能。無線ですら方言でやりとりされていたので真相は不明。なんとなく大したこっちゃない的なことを言っていたような気がするのですが。まあ津軽大沢までは走行出来たわけですし。6000系みたりして次の電車で中央弘前へ向かいました。6000系は2本残っており、とりあえず予備車ということのようです。しかしながら通常2運用、7000系3本、6000系2本では予備多すぎです。予備が多いのは上田交通も変わりませんが。実質6000系の出番は無いのでしょうね。

青帯の7031Fで終点
中央弘前へ。7031Fは大鰐線の7000系では一番古い編成のようで昭和39年製でした。秩父のが残っていれば今頃こんな感じだったわけか。いかんせん霜取りパンタが無いのでスパークが半端なく花火のようにシューシュー、バチバチ言ってます。架線が切れないものかと心配しましたが………。初めはこれが故障の原因なのかとも思いましたがスパークが半端ないのは全編成共通のようです。

中央弘前は名前の通り正に「中央」弘前でした。これが中央クオリティ。酷すぎる。胡散臭さは「村上」とどっこいどっこいだろ(笑)。JR弘前駅前にヨーカ堂を作ったのが間違いです。JR弘前駅も綺麗に整備してしまったし。確かにあちらにも弘南弘前駅があるわけですから弘南鉄道としては何とも言いようが無いのでしょうが。中央弘前にも頑張ってもらいたいですねぇ。ジンギスカンヒルズを作るくらいなら、中央弘前ステーションビルをやってもらいたかった。太陽の鳥でも入れれば大歓迎。

JR弘前へ徒歩連絡し五所川原へ。しかし残念なことに、というかウチラに発言権を剥奪するためか意見交換会が夕方に変更。くそっ。あけぼの帰京組は夕方は参加出来ない………。とりあえず、本社の下でちょこちょこっと説明聞いて、あとはストーブ列車の車内で聞けるとこまでは担当者と話しときましたが………。

う〜ん。結局はくだらない法律の雁字搦めになっているということですが、肝心なところでね、しているという…………。本末転倒?な結果に。確かにストーブ列車を守りたいというのはわかりますが………。それが数少ない観光資源ですから。だがもはやマンネリ、一度乗ったらリピーターは居ないですよね。いつまでもストーブ列車ばかりにしがみついていても何も変わらないと思うのですが。すでに旧客1両は検査切れ(車両添削)で使用不可に陥っていますが、残る車両もいつお達しが出るかわからない状況。ロッド式DLでさえいつまで持つか………。検査を通せば走らせられますが結果のところ検査の資金が無い。あまり書くと存亡にかかわりそうなのでやめときますが。

まあ検査切れをどこぞの会社はせんべいで乗り切りましたが。去年の久里浜のイベントのときに津軽鉄道が林檎のお菓子(確かマドレーヌだか何だか)を発売していましたが、今は発売していない模様。結構美味しかったけどな。今は「馬まん」だそうです。 しかもプレミアを創出させるためか1日20個限定。これじゃダメですね。

三セク会社(中にはATとかいう会社もあることだし)と違って完全なる民鉄だと誰も補助してくれないわけだから結構知恵を絞って何かと頑張るものなのですが………。津鉄は話を聞いていてもどうもやる気に欠けるというか。上層部が頭ガチガチというダメ会社の典型ですね。とりあえずレールオーナー制度だのサポータークラブだのやっていても、全部こういうNPOの類に丸投げしているというか。金だけ取ってあとは勝手にしてくれと。

太宰治を全面に出した観光展開も完全に不発。どうあがいても宮沢賢治にはなれない。歩きたくなるような街並みではとうてい無かったです。太宰治記念館・新座敷・三味線会館、それに観光バス駐車場兼ぼったくり物産館が点在しているだけ。「いやいや行う街づくり」というのがあるが、街づくりさえままなっていない。かつての古い街並みが残っていればまだしも、記念館以外は全く残っていません。これに下手に街並み観光させようとして手を加えたらそれこそ青梅のようなハコモノになりかねません。実際、今日もほとんど観光客みかけませんでした。一応3連休ですよ。

「走れメロス号」にしたって未だにキハ22を使っている会社があることを考えればなにも大金叩いて5両も購入する必要はあったのかということ。

沿線利用者がもはや居ないのだから津軽鉄道にはもう後無し。ストーブ列車が壊れたら本当にどうするのでしょうか?

とは言っても根本的な問題は地方に人が住んで居ないということ。これを解決しない限り抜本的な対策にはならないはずです。人が居なくなったら観光でどうにかすれば良いという考え方もいい加減通用しなくなるのでしょう。

津軽鉄道に乗ろう?
帰りはあけぼので

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